



ローマ字で「あ」と「お」をかくと、a と o だけど、えいごでは、さかさまみたい。

どうしてかわからないけど、そういう風に音が変わっちゃったんだよね。きっと、そのうち慣れるよ!ちなみにフランス語ではau は「お」って読むんだよ。

ふーん。
スーパーファジーな解説
- or の音ですが、アメリカ式でも舌は巻かない(どちらかというと舌を後ろに引く・盛り上げる感じ)という人もいます。大事なのは、巻きすぎない、舌の先頭が歯や歯茎につかない、ということ。舌を巻きすぎると、音がこもって、桑田佳祐みたいになっちゃうんですよね。
- au や aw は、舌を巻かずに、「おー」と伸ばすだけ。
- storm というと、台風のような暴風雨をイメージしますが、強い風が吹くだけ、ちょっと雨足が強いだけでも立派な storm です。
- 日本でショーツというと、なぜか婦人物の下着を意味しますが、shorts はただの短パンのこと。
- ロケットの打ち上げ以外に、新製品、新発売や、新サービス開始というときによく使われるビジネス言葉が launch。「ローンチ」と発音自体は難しくないはずなのに、ローマ字に引っ張られて「ラウンチ」や「ラーンチ」って、言いたくなっちゃうんですよね。ご注意ください。
- claw 、猫やタカの爪はわかるのですが、カニのハサミも claw なんです。
- draw には、ものを引っ張る、とか、くじを引くという意味もります。
- augh で「おー」になる言葉。
► caught ► taught ► naughty ► daughter - 過去形が ought で終わり、「おー」の音になる動詞。 いろんな gh のつく言葉、おまけにまとめておきました。
- aw が付いても、away とか awake のように a-way 、a-wake のように音節が分かれるときは当てはまりません。