おぅ o oa ow

“noはノーじゃなくて、ノゥ。oは「おぅ」って読むんだよ。” “ほんとだ!oを「おぅ」って言ったらネイティブみたい!” “ノゥ、アイ、ドゥン、ノゥ!” “「それだったら、おもいっきりなまってる「アイノー」の方がいいかも」「そう?」”
確かに「おー」だと思ってた音を「おぅ」って丁寧に読むだけで、すごく発音がうまくなったような気になるよね。例えば、コートとかスノーとかロードとか、外来語の言葉は要注意だね。
Go! も「ゴー!」じゃなくて、「ゴゥ!」のほうが、それらしいよね〜。
らしいらしい。
“note”
note
メモ
“nose”
nose
はな
“code”
code
プログラム
“stove”
stove
コンロ
“smoke”
smoke
けむり
“open”
open
ひらく
“bone”
bone
ほね
“ghost”
ghost
おばけ
“go”
go
いく
“road”
road
みち
“soak”
soak
ひたす
“soap”
soap
せっけん
“float”
float
うかぶ
“boat”
boat
ボート
“coat”
coat
コート
“coach”
coach
コーチ
“goal”
goal
ゴール
“slow”
slow
おそい
“glow”
glow
ひかる
“yellow”
yellow
きいろ
“elbow”
elbow
ひじ
“narrow”
narrow
せまい
“pillow”
pillow
まくら
“window”
window
まど
“snow”
snow
ゆき
“tomorrow”
tomorrow
あした

スーパーファジーな解説

  • ノートは notebook。また note には音符♩という意味もあります。(ジャズクラブのブルーノート、ずっと青いノートかと思ってました・・・)
  • 近頃、早期教育のひとつに coding (コンピュータープログラム)が人気。うちの子の通うアメリカの小学校でもcode.orgで勉強するようになりました。ちなみに電気のコードは cord 、ギターのコードは chord 。(「おー」)
  • ややこしいことに、ガスコンロのこと、英語ではストーブっていうんですよね。(詳しくは stove top またはイギリスでは hobs )いわゆる暖房の「ストーブ」は英語では heater です。
  • oa は基本的に「おぅ」なのですが、例外もあります。
    ► soar ► roar ► abroad ► broad ► board
    「おぅ」じゃなくて「おー」ってなっているの、わかりますか?でも本音を言うと、間違えて発音したって大したことないです。
  • ちなみにソーイングマシンの sew ► sew 「ソゥ」。(これも例外)