いー ee ea 

“seeとseaは同じ音だね” “meetとmeat、weekとweak、writeとrightみたいに、同じ音の言葉って結構あるんだよ”
同じ音で違う意味の言葉を homophone(ホモフォン)っていうんだ。おまけにまとめておいたから、見てみてね。
みてみてね!
three
“sheep”
sheep
ヒツジ
“sleep”
sleep
ねる
“bee”
bee
ハチ
“tree”
tree
“green”
green
みどり
“see”
see
みる
“week”
week
1しゅうかん
“deep”
deep
ふかい
“sea”
sea
うみ
“beach”
beach
ビーチ
“read”
read
よむ
“eat”
eat
たべる
“meat”
meat
にく
“meal”
meal
しょくじ
“easy”
easy
かんたん
“team”
team
チーム
“teacher”
teacher
せんせい

スーパーファジーな解説

  • 英語圏の小学校で最初に習うフォニックスの一つが、「いー」= ee
  • ea は「いー」とも「え」とも読むのですが、こういういい加減なところが 英語らしいというか、なんというか。
  • e ひとつだけでも「いー」と読むことがありますが、わりと珍しいです。be we me he she などは、当たり前に丸覚えしていると思いますが、female scene theme even evilなども。インターネットのコラ画像も meme ミームと言います。
  • see は、別に見ようと思ったわけじゃないけど、目に入る、見える、という感じ。それに対して look は、自分で見ようと思って見ている時に使います。ちなみに watch look よりも長い時間をかけて、何か(テレビなど)を見る時に使います。
  • read という言葉にいたっては ea は「いー」にもなるし「え」にもなる。1つの単語でなんでもすませようというズボラさが、グッときます。